五輪表彰式の衣装デザイナーは山口壮大（やまぐちそうた）氏！韓国人なのか調査！

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東京五輪表彰式の衣装が公表されてダサいと評判ですが、デザイナーは山口壮大氏です。

日本らしさの感じられない、韓服のような印象のデザインで足元はサンダルです。

山口壮大氏は韓国人なんでしょうか？

山口壮大氏の経歴や韓国人なのかどうか調べてみましょう。

東京五輪表彰式の衣装がダサいと評判

東京五輪の表彰式の衣装が公表されて、ダサいと評判になっています。

ダサいだけではなくて、なぜこのデザインが東京オリンピックで使われるのか、どこの国の衣装をイメージして作られたんでしょう？

和服よりも、韓服に近いニュアンスのあるデザインのうえ足元は白いタイツにサンダルです。

人間ドックの検査着かスーパー銭湯の館内着…たしかに。

デザインはファッションディレクター山口壮大氏

この表彰式の衣装をデザインしたのは、ファッションディレクター山口壮大氏です。

表彰式でメダルやギフトを運ぶトレイベアラーや、エスコートを務めるボランティアの衣装は「新しい礼服」をコンセプトに、「かさね」「おり」「結び」「染め」といった和装の伝統技術を取り入れつつ、暑さ対策など洋装の機能性を兼ね揃えたデザインに仕上げた。パンツスタイルかワンピーススタイルのいずれかをボランティア自身で選ぶことができる。資源の有効活用のため、素材にはリサイクル繊維を採用。メダルトレイは伝統的な扇子がモチーフとなっており、ベースカラーにはコアグラフィックス「藍」の最も深い色目を採用し、表彰台や衣装との調和を意識した。デザインはファッションディレクター山口壮大が担当した。

引用：FASHIONSNAP.com

この衣装のデザインコンセプトは「新しい礼服」なんだそうです。

「かさね」「おり」「結び」「染め」といった和装の伝統技術を取り入れつつ、暑さ対策など洋装の機能性を兼ね揃えたデザイン、と書かれていますが、和装っぽいという印象よりも、韓服の印象に近いと感じますがどうでしょう。

ソウル五輪に使われた衣装だったとしたら、違和感は感じないんじゃないかと思います。

東京五輪のためのデザインと言われると少し不思議な感じがします。

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山口壮大氏は韓国人なの？

山口壮大氏は、ひょっとしたら韓国人なのかも？という書き込みが多数あったので調べてみました。

結論から言うと山口壮大氏が韓国人であるという情報はありませんでした。

1982年、愛知県常滑市生まれ、文化服装学園出身のデザイナー、ディレクターです。

ご両親ともに公務員とのことですから、日本人です。

ということは、山口壮大氏も日本人ということになります。

山口壮大氏画像

山口壮大が主導するモノ作り「KORI-SHOW PROJECT」

山口壮大氏について調べているうち、モダンな室内に調和する畳　KORI-SHOW PROJECTが切り開く「日本の美意識に触れる暮らし」という記事を見つけました。

コリ・ショウですって？！

山口壮大氏と韓国の繋がりを調べていたので、コリアン・ショウかとびっくりしましたが、「凝り性」のことですねきっと。

山口壮大氏が過去に持っていたセレクトショップは「ミキリハッシン」という店名だったそうです。

素直に漢字をあてると見切り発進ですよね。

だからKORI-SHOWは、凝り性のことで、コリアンとは関係なさそうです。

東京五輪の衣装は2020年に決まっていた

東京五輪は当初は2020年に開催されるはずだったので、この衣装デザインは2020年にもう決まっていました。

あらためてじっくり山口壮大氏デザインの衣装を見てみましたが、デザインがダサいとかいう前に、なんだか安っぽい…と思いませんか？

なぜ安っぽいと感じるのか、専門家ではないのでわからないんですが。

上着の衿が和服のような形をしているのに、和服の作りとはまるで違うところ、とかでしょうか。

スーパー銭湯チックでOKなんだったら、民族衣装の浴衣に下駄ばきでもよかったですよね？

去年はまだ知らなかったけど、ここら辺のデザインの仕事も電通を通ってるんだろうなぁ、っていうことに気が付いてしまったので、遠慮なく「ダサい」「スーパー銭湯みたい」と批判されているんだと思います。

山口壮大氏は悪くない、ですかね。

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