内海聡氏のAmazonから消された反ワクチン本どこで買える?商品が消えた理由は?

内海聡医師の反ワクチン本 話題
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内海聡医師の反ワクチン本「新型コロナワクチンの正体」がAmazonから消されていて買えないと話題になっています。

なぜAmazonから消えてしまったのでしょうか?

まだどこかで買えるのか、今どこで買えるか調べてみましょう。

※6月20日、アマゾンが「ガイドラインに準拠しない」ため販売することが出来ないと出版社のユサブルに回答したそうです。

これを受けて追記しました。最新情報へは目次から飛べます。

※6月22日、アマゾンが取り扱いを再開しました。

さらに追記しました。最新情報へは目次から飛べます。

内海聡医師の反ワクチン本がAmazonから消える

医師の内海聡氏による反ワクチン本「新型コロナワクチンの正体」という書籍が、6月10日に発売されました。

たちまちAmazonのランキング1位になり、レビューも星4つ以上の高評価が付いていましたが、18日に突然アマゾンから商品ページそのものがなくなってしまいました。

新刊本の評判を聞きつけて購入しようとした人や、追加で購入しようとした人たちがAmazonに商品ページがなくなっていることに驚き、慌てているところへ著者の内海聡氏がツイート。

ま、まさか…

こういうところが、著者の内海聡医師が陰謀論者扱いされる所以でしょうが、そんなことが今の日本で本当に起きるでしょうか?

検閲削除って…戦時中じゃあるまいし。

さすがにそれはないですよねぇ。

でも、「新型コロナワクチンの正体」の商品ページがなくなっていることは事実で、予約も出来ないようになっています。

Amazonではランキング1位になっていた

この内海聡医師の新刊本「新型コロナワクチンの正体」は、18日の朝まではAmazonのランキング1位に表示されていました。

アマゾンが、ランキング1位になっている勢いよく売れている本の商品ページを削除するというのはミスであるとは考えにくいですが、それならどうして消えてしまったんでしょうね。

内海聡医師を支持する人たちは「本に書かれている事が正しくて、それが広まると都合が悪いから」「裏の力が働いている」と口々に言うのですが、誰にとって都合が悪いというのでしょう。

もし本当に都合が悪いとして、Amazonでランキング1位になってから手を回す、なんてドジなことしますかね?

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出版社の「ユサブル」がAmazonに問い合わせ

内海聡氏の新刊本「新型コロナワクチンの正体」の出版社を調べてみると、「ユサブル」という出版社でした。

そして、出版社からAmazonに問い合わせ中とのことです。

「様々な噂がネット上に流れていますが、そのような事実はございません」

と、噂を否定していますね!

あ~よかった。

「新型コロナワクチンの正体」はどこで買える?

内海聡医師の新刊本「新型コロナワクチンの正体」は、現在のところAmazonでは予約すらできません。

楽天ブックスには電子書籍あります

楽天ブックスも予約は出来ませんが、「再入荷のお知らせ」はしてもらえますし、電子書籍の購入も可能です。

書店で注文する

出版社の「ユサブル」によれば「全国の書店さんにつきましては、通常通り扱われております」ということなので、書店によっては運よく在庫があるかも?

重版中で、「品切れ店につきましては、来週以降重版分が出荷されます」そうですから、書店で注文しておけば次回の入荷分が確実に買えそうです。

転売も始まっている

なお、メルカリなどで高値で転売する人が出始めていますが、確実に重版されて全国の書店に届けられるそうですから、慌てて転売品を掴まないようにしましょう。

どうしても今すぐ読みたいなら、電子書籍の方なら定価ですからお得ですよ!

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Amazonが取り扱いを止めた理由は?

Amazonが内海聡医師の新刊本「新型コロナワクチンの正体」の商品ページを削除した理由が気になりますよね。

じっさいにAmazonに問い合わせてみたら、この方と同じような対応でした。

何か裏の力が働いて、圧力をかけられてページを削除した…のではなくて、あのアマゾンの処理能力をも超えるほどの注文が殺到した、と考えるのが自然ではないかと思います。

どうしてもすぐに読みたい人は電子書籍を購入することにする、急がない人はお近くの書店で注文して、重版が出来てくるのを待つのがいいんじゃないでしょうか。

まとめ

内海聡医師の新刊本「新型コロナワクチンの正体」が、発売されてすぐにAmazonランキング1位になりました。

すると、アマゾンの商品ページが消されてしまい、購入することも予約することも出来なくなってしまいました。

内海聡医師を支持する人たちは、「本に書かれている事が真実であり、都合が悪いから消された」「裏の力で圧力がかけられた」「闇の力が働いた」と口々に言いますが、どうやらそんなことはないようです。

その理由は、電子書籍は楽天などでふつうに入手できるからです。

出版社の「ユサブル」はAmazonには問い合わせ中、重版中の分は「品切れ店につきましては、来週以降重版分が出荷されます」とのことなので、書店に注文しておけば確実に手に入りそうです。

Amazonが商品ページを削除したことが、結果として内海聡医師の新著「新型コロナワクチンの正体」を大いに煽って、大宣伝したことになりました。

こっちの方が陰謀じゃね?

あ、違う、炎上商法か。

内海聡医師の炎上商法にAmazonが協力した、っていうことになりますね~。

追記:Amazonからユサブルに「販売できない」と回答

内海聡医師の「医師が教える新型コロナワクチンの正体」の出版社ユサブルが、アマゾンの商品ページが削除されたことについて問い合わせ中、というのが昨日までにわかっていたことでした。

Amazonからユサブルに対して回答があったことを、今日ユサブルが公表しました。

なんと驚いたことに、「当書籍は、Amazonの本のコンテンツガイドラインに準拠していないため、販売することができないとのこと」だそうです。

たしかに、ユサブルが書いている通りアマゾンは私企業ですから、自社で売る商品を自社基準に従って選択する権利があるでしょう。

それにしても、「コンテンツガイドラインに準拠しない」という表現は曖昧で、説明になっているようでなってないので、検閲のようではないかとも、そうでないとも言えません。

これはいよいよ、内海聡医師を支持する人たちが「現代の焚書」と言っていたことが現実となったのかもしれません。

Amazonに焚書の依頼をしたとされる人物

Amazonが内海聡医師の反ワクチン本の取り扱いをやめたのは、自分が直訴したからであると自慢するツイートをしている人物がいました。

一部では切開さんと呼ばれるツイ主が、アメリカのAmazonに訴えたら即日削除されたと書いています。

それほどの影響力を持つ人物だということですが、申し訳ないことにまったく存じ上げませんでした。

読者の方で、ツイ主について詳しい情報をご存じの方がいらっしゃいましたらコメントか問い合わせからご教示いただけますと嬉しいです。

コメント欄には、ツイ主を讃えるリプと、批判するリプがついています。

ツイ主の直談判(?)の成果として内海聡医師の「新型コロナワクチンの正体」をアマゾンがランキングから消去して、販売も停止したのかどうかはわかりません。

まったく無関係かも知れませんし、本当にそうかもしれないし、どちらとも判断がつきません。

ツイートはどんな意見であっても自由ですから、このようなツイートももちろん許容されます。

もちろん、「医師が教える新型コロナワクチンの正体」という書籍の内容がどうであっても、言論と出版の自由は守られなければなりません。

もう一度「新型コロナワクチンの正体」はどこで買える?

もう一度、「医師が教える新型コロナワクチンの正体」はどこで買えるでしょうか?

出版社のユサブルによれば、「Amazon以外の全国の書店及びネット書店では通常通り販売」されているそうです。

ネットショップでは現在どこも品切れ入荷待ちになっていますが、22日以降に重版分が順次入荷されるそうです。

書店の店頭でも品薄が続いていて、品切れ入荷待ちの店舗が多くなっているようですが、そちらも順次入荷とのことですから、予約をしておけば確実に購入できるでしょう。

お急ぎの場合は電子書籍版もkindle以外はふつうに購入できます。

こちらは楽天ブックスの電子書籍です。

この「焚書」事件をきっかけにして、アマゾンで買い物をすることの意味を考えさせられました。

Amazonは、少なくとも書籍を購入するのに適した業者ではないと考えます。

今「ざまぁみろ」と内海聡医師の新刊のアマゾンでの取り扱いがなくなったことを喜んで囃し立てている人たちは、さかさまの事態が起こる可能性を想像していないのではないかと思います。

内海聡医師の「新型コロナワクチンの正体」は、発売十日で4刷、8万部が売れています。

Amazonでランキング1位になってすぐに商品ページを削除されたことも、逆にこの本を手に取って読みたいと思う人を増やしただけの結果になったかもしれません。

はっ。

やっぱり…炎上商法?

Amazon、内海聡医師にどこまでも協力的ですね!

アマゾンがしれっと取り扱いを再開しています

Amazonが6月22日13時現在で内海聡医師の「新型コロナワクチンの正体」の取り扱いを再開しました。

今のところ、どういう事情かは確認中だそうです。

出版社のユサブルにはAmazonから連絡があったそうです。

なんでまた急に取り扱い再開?問い合わせが殺到したから反省した?そんなことってありますかね。

「Amazonでランキング1位になって発禁になった新型コロナワクチンの正体!」って言われるのがイヤだった?

でも、なんかもうこうなるとAmazonで買わなくないですか?

楽天で紀伊国屋でも通販で取り扱いあるのに、書店も順次入荷するのに、アマゾンで買うメリットないですよね。

ランキングはリセットされて、1位ではなくなってますが、星は驚異の4.9!

Amazonは、内海聡医師の「新型コロナワクチンの正体」がランキングの1位にあると目立ちすぎるからリセットしたかったんでしょうか?そんなことないか。

まぁアマゾンの事情はどうであれ、「新型コロナワクチンの正体」を読んでからワクチン受けることにしてもいいし、やめてもいいし、どっちでもいいですよね各自が考えて決めれば。

こうなると、読んでから考えた方がよさそうな気がしてきます。

書店で注文済みで受け取るのが楽しみです、10日ぐらいかかるらしいですが気長に待ちますね。

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