木下優樹菜さんが化粧品会社から損害賠償を求める訴訟を起こされていたことがわかりました。
2019年の「タピオカ騒動」でブランドイメージが傷ついたことが理由です。
木下優樹菜さんの現在の仕事と収入で損害賠償金を支払うことが出来るでしょうか?
インスタやティックトックの広告収入の金額など調査してみましょう。
木下優樹菜さん損害賠償を求める訴訟を起こされる
木下優樹菜さんは2019年当時、美容用フェイスマスク「オルフェス」の広告に起用されていました。
化粧品会社は、いわゆる「タピオカ騒動」でブランドイメージが棄損されたことに対する損害賠償を求めています。
化粧品会社の「ロハス製薬」と関連会社「アイア」は、木下優樹菜さんと木下さんの元所属事務所「プラチナムプロダクション」と、広告会社「Birdman」を相手取って東京地裁に訴訟を起こしました。
元タレントの木下優樹菜さん(33)によるタピオカドリンク店とのトラブルで、ブランドイメージが毀損されたとして、美容用フェイスマスクの化粧品会社などが木下さんや元所属事務所、広告会社を相手取って、約3億円の損賠賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことが分かった。
引用:Jcastニュース
木下さんはタピオカ騒動の後2019年11月から芸能活動を自粛しました。
翌2020年7月1日に活動再開を告知したものの、わずか5日で元所属事務所プラチナムプロダクションから芸能界引退を発表されました。
タピオカ騒動は解決済み?
タピオカ騒動は2019年の10月6日が発端です。
木下優樹菜さんが自身のインスタグラムで、姉が働くタピオカ店から給料がもらえないことを告発しました。
姉想いの木下さんの告発かと思いきや、タピオカ店のオーナー側は木下さんが送った恫喝まがいのDMをTwitterで公開しました。
「インスタで宣伝したのが気に食わねえだの 色々言われてたみたいだけどさー」
「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」
いわゆる「事務所総出」の語源ですね。
そして12月31日には、フジモンことFUJIWARAの藤本敏史さんとの離婚が発表されました。
木下優樹菜の現在の収入は?
さて、離婚して子育て中の木下優樹菜さん、現在の収入は?
ヤンキー向けブランド「GALFY」のモデルをしていますが、主な収入源と呼ぶには心許ないですね。
こちらはアルバイト程度と考えて差し支えないでしょう。
木下優樹菜さんのインスタ収入は?
木下優樹菜さんのインスタグラムのフォロワー数は、現在52.4万人。
この投稿をInstagramで見る
引退前のインスタアカウントのフォロワーは500万人で、インスタの広告収入だけで200万円もあったそうですが、今はその1割ぐらいの広告収入、ということになるでしょうか。
木下優樹菜さんのティックトック収入は?
木下優樹菜さんのティックトックは、フォロワー数が14.9万人です。
@yukina1204xoxo##peachesmakeuchallenge♬ Peaches – Justin Bieber
ただし、TikTokはインスタグラムとは違って広告収入の手段にはなりません。
ファンをたくさん獲得して、ファンミーティングなどを開催する足掛かりとして利用されることが多いと言います。
印税収入は?
木下さんは2015年に「ユキナ育。」という本を出版してベストセラーになっているので、当時は印税収入があったはずです。
今もその本「ユキナ育。」が売れ続けているなら印税収入が期待できますが、残念ながら…
2021年には、新たな本の出版があるのではないかと言われていましたが、まだ木下優樹菜さんの新しい本の出版はされていませんね。
フジモン藤本敏史さんの養育費は?
藤本敏史さんは木下優樹菜さんとの離婚後、「子供たちを含めて支えてまいります」と宣言しています。
藤本は「木下優樹菜さんが引退を発表されました。
私、藤本敏史は、今後も子供たちを含めて支えてまいります」と家族への思いを告白。
続けて「マスコミのみなさまにお願いです。彼女は、本日を以て、芸能人ではなく一般の方になります。
子供や家族、近隣の方々の日常生活の為にも、
報道にご配慮いただけますようお願いいたします」と呼びかけた。
引用元:Yahoo!ニュース
養育費の額はもちろん公表されていませんが、養育費算定表に則って計算すると1か月に10万円から20万円程度の養育費を、藤原さんが木下さんに支払っているのではないかと予想されます。
藤原さんの年収がもし1,000万円なら1か月10万円ぐらい、もし年収2,000万円なら1か月20万円ぐらいでしょう。
藤本敏史さん、お仕事がんばらないと。
まとめ~木下優樹菜さんの収入は?
木下優樹菜さんの収入は、インスタグラムの広告収入がメインで、たまにモデルの仕事もされていますが、アルバイト程度と予想されます。
本の出版が実現すれば印税収入も再び見込めるでしょうが、今のところ予定はなさそうです。
元夫の藤本敏史さんが、養育費をちゃんと渡せるように、しっかりお仕事がんばってほしいです。
化粧品会社から損害賠償を求める訴訟を起こされましたが、現在の木下優樹菜さんには損害賠償したくてもない袖は振れぬ状況のようです。
コメント