白輪剛史さん、アミメニシキヘビの発見・確保に大活躍した静岡の体感型動物園iZoo園長ですが、いったいどんな経歴の持ち主なんでしょうか?
結婚はされているでしょうか、家族は?
逮捕歴があるという噂がありますが本当でしょうか。
白輪剛史さんの経歴や、本当に逮捕歴があるのか調べてみましょう。
白輪剛史さんの経歴
白輪剛史さんの経歴から見ていきましょう!
名前:白輪剛史(しらわつよし)
生年月日:1969年
出身地:静岡県静岡市
職業:iZoo園長、日本爬虫類両生類協会理事長、動物商
1969年静岡県生まれ。
幼少より爬虫類に興味をもち、専門的な知識を独学する。
爬虫類飼育の趣味が高じ、
1995年には動物卸商『有限会社レップジャパン』を設立。
現在も代表取締役を務める。数ヶ国語を操る語学力を生かし、
海外より数多くの珍種、新種の爬虫類を輸入している。
講演、執筆活動のほか、2002年より日本最大級の爬虫類イベント『ジャパンレプタイルズショー』を主催している。
2012年12月には爬虫類を飼育展示する
体感型動物園iZooをオープンし、園長に就任。
2016年7月より、一般社団法人 日本爬虫類両生類協会【JPRAS】の活動を開始し、その理事長となり現在に至る。引用:TBSCASTING
白輪剛史さんは、静岡県にある国内最大の爬虫類・両生類の体感型動物園iZooの園長です。
ニシキヘビ発見の白輪さんが運営する伊豆・河津の体感型動物園『iZoo(イズー)』、すごくよかったので、このニュースで爬虫類・両生類に関心を持った人は是非行ってほしい。 pic.twitter.com/DpqahMEw5Z
— Yoko Shinoda (@YokoShinoda) May 22, 2021
例のニシキヘビ捕獲でご活躍の専門家、白輪剛史さんが園長をしている体感型動物園「iZoo」、数年前に行きました。控えめに言って最高でした。娘はニシキヘビを首に巻いてニッコニコでした。 pic.twitter.com/yqNoaGwLIn
— 木尾士目 『はしっこアンサンブル』第6巻3月23日発売 (@kioshimoku1) May 22, 2021
ニシキヘビを首に巻いて…オ~ゥフ。
珍しい爬虫類や両生類に会える体感型動物園iZoo。
白輪剛史さんは、犬や猫は飼ったことがなくて爬虫類は子どもの頃から大好きだったそうです。
1995年に「有限会社レップジャパン」を設立、海外より新種、珍種の爬虫類、動物を輸入する爬虫類輸入卸商です。
白輪剛史さん逮捕のうわさは本当か?
白輪剛史さんのお名前で検索するとサジェストに「逮捕」と出てくるのは、「海外より新種、珍種の爬虫類、動物を輸入する爬虫類輸入卸商」にヒントがありました。
白輪剛史さん、調べてみると逮捕歴が三度…
1989年:シロテナガザル、ベンガルヤマネコ密輸をしようとして関税法違反で逮捕
1991年:マツカサトカゲ密輸しようとしてオーストラリアで逮捕
2005年:マレーガビアル不正登録で逮捕
動物商として仕事をするうち、好きが嵩じて、または商売のために密輸を企てたのでしょうか…白輪剛史さんの爬虫類愛は、アミメニシキヘビの捕獲劇を通じて全国に知れ渡りましたが、じつはそれ以前にもトカゲの捕獲劇があったことがわかりました。
ニシキヘビ大捕物の千両役者、白輪剛史氏2017年にも住宅から逃げ出したペットのコガネオオトカゲ捕まえててウケる。 pic.twitter.com/kh2gz3sdCO
— ilungo (@arijacken) May 22, 2021
アミメニシキヘビが見つかり、近隣住民の皆様もようやく不安な日々から解放されたことかと思います。
iZooの白輪園長は4年ほど前にも脱走したオオトカゲを捕まえていらっしゃいます。
自らが脚立から転げ落ちながらも絶対にトカゲから手を離さない姿が印象に残っています。https://t.co/X1xGcOzcoK
— ぁっ🐶💐 (@lemonatumi) May 22, 2021
白輪剛史さんはアミメニシキヘビの捕獲の立役者
白輪剛史さんは、いなくなったアミメニシキヘビの飼い主から頼まれて、直後から捕獲に協力していました。
専門家って本当にすごいな pic.twitter.com/bychuJIFoe
— もつれら (@mtmtsf) May 22, 2021
ニシキヘビ見つかったんだね よかったね👌 pic.twitter.com/hmDTbRDmDe
— おしるこイェイイェイ (@sakananohone) May 22, 2021
ニシキヘビ脱走事件、白輪剛史日本爬虫類両生類協会理事長がいいとこ全部持って行く形になった
— シャポコ🌵 (@shapoco) May 22, 2021
iZOOのロゴが見えるので、自身の屋根裏説が当たった白輪園長ですかね
そら勝ち名乗り上げますわ https://t.co/KYtgO8kQ5P— きっとも💮Quitomo (@kaki_tsubata11) May 22, 2021
ところで白輪剛史さんて結婚してる?
白輪剛史さんはご結婚されてるでしょうかどうでしょうか?
調べてみましたが、白輪さんは一般人ということもあり、ご家族については一切情報がありませんでした。
もしかすると爬虫類を愛するあまり、お忙しくて結婚どころではなかったパターンでしょうか。
アミメニシキヘビ捕獲劇で、白輪さんが爬虫類の専門家としてカッコいいという評判が広まりましたから、これからかもしれませんね!
白輪剛史さんはこんなお仕事も!
白輪剛史さん、爬虫類の専門家だけではなくて、こんなお仕事もされてます。
伊豆の「波勝崎モンキーベイ」経営者。
ニシキヘビ捕獲の立役者、白輪剛史さん。爬虫類・両生類飼育専門家であると同時に、伊豆の「波勝崎モンキーベイ」経営者でもいらっしゃいます。昭和期から続くニホンザルの餌付け事業を「人間の業」と認めつつ、地域の生態系維持のため継承。動物に対する敬意に溢れた方です。https://t.co/foRB7vaBMf
— 神戸郁人/withnews (@with_kambe) May 22, 2021
「動物の値段」という本の著者でもあります。
さすが白輪剛史先生!
この先生の著書「動物の値段」本当に面白いのでお勧めです。
様々な動物が動物園・水族館にやってくるまでや、希少種飼育プロジェクトの裏側を動物商が語る一冊! pic.twitter.com/3PIob2JpqC— あおい@推しがプレイアブル化するまで貯め (@GrabruAoiSakuma) May 22, 2021
動物商として、輸入禁止の動物を中心に値段を明かした本で、それによると、アフリカライオンの仔は45万円、トラは500万円、キングペンギンは800万円、アミメキリンは350万円~1,300万円、アジアゾウは3,000万円、ニシローランドゴリラは8,000万円、シャチは1億円、シーラカンスは3億円…「やっぱり動物園や自然下で観察しましょうね」とのこと。
白輪剛史さんは、動物商として動物保護を真剣に考えておられるそうです。
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