DJ社長と裁判で係争中のH氏特定はしないで!レペゼン地球は裁判に勝てるのか?

DJ社長裁判に勝つ 芸能
スポンサーリンク

DJ社長(旧レペゼン地球・現CandyFoxx)が『本当のレペゼン地球解散の経緯について』を公開しました。

レペゼン地球名義の権利を持つ旧事務所は「H」氏によって乗っ取られていて現在裁判中とのことでしたが、「H」氏とは誰でしょう?

H氏を特定するのは難しくないので、Twitterなどに情報があがってきています。

H氏を特定してはいけない理由は何でしょう?

DJ社長は裁判に勝てるでしょうか?

さっそく調べてみましょう。

レペゼン地球解散の理由

レペゼン地球は福岡の若者5人で活動する音楽ユニットでした。

2020年12月に福岡PayPayドームで解散公演を行って解散しました。

レペゼン地球解散の本当の理由が語られた動画はこちらから。

動画では、レペゼン地球のメンバーは給料が10万円だったことや、H氏の息子の給料は200万円だったこと、会社のクレジットカードをH氏の息子が使っていたことなどが次々と暴露されています。

DJ社長の動画の要約

滝沢ガレソさんが動画の内容を要約してくれていますので引用します。

DJ社長、レペゼン地球の解散経緯を告白(※以下内容はすべてDJ社長が動画内で語ったことの要約です)

YouTuberになる前に事業に失敗し6000万円の借金を抱えたDJ社長、一念発起してYouTuberになって一攫千金を狙うことに

⇒当時既に自分の会社を持っていたDJ社長だったが、知人のH氏から「もし仮にこのまま新事業が成功しても、自分の会社を使うと6000万円の株主から借金の肩として何もかも奪い取られる。ここは私が資本金100万円会社を作ってあげるし、株も私が預かっておくから、YouTubeがうまく行ったら100万円ちょっとで買い戻してくれればいい」と優しい声かけ

⇒H氏を完全に信用しきっていたDJ社長、H氏に新会社の株をすべて渡し、かつ経理関係もすべてH氏に任せることに

⇒その後、会社(レペゼン地球)が軌道に乗り、幕張メッセで観客15000人を集めてライブするまでに成長したが、メンバー全員が一向に上がらない給料に対する不満を募らせる(給料も全てH氏が決定)

⇒「次のライブの準備にお金が必要で…」「税金の支払いがあって…」何かしらの理由をつけて給料を上げないH氏に不満を募らせるも、借金6000万円を返済するまでの辛抱と耐えるDJ社長

⇒ついに借金を完済し終えたDJ社長がH氏に株を返すよう要求するも、何かと理由をつけて株を返さないH氏

⇒しつこく交渉を続けたところ、H氏より「これにサインをするなら見せる」と契約書がおくられてきた

⇒契約書には株を返す条件として

  • H氏に退職金として4800万円を支払うこと
  • レペゼン地球の全曲の著作権をH氏に渡すこと
  • カラオケ印税を今後発生するものも含めて全てH氏に渡すこと
  • H氏の経理業務においてミスがあっても訴えないこと

等が記載されており、DJ社長は「さすがにこの内容ではサインできない」と回答

⇒その後、H氏が一方的にDJ社長を解雇

⇒H氏の周りで数千万円単位の使途不明金があることや、H氏が自分の息子を会社の社員にして高給を払っていること、高級マンションに住まわせたり高級時計を買い与えたりしていることを問い詰めるが、H氏は詳しい帳簿や送金のやり取りを公開することを頑なに拒否

⇒モメにモメて裁判沙汰に(現在も係争中)

レペゼン地球の権利はH氏にあるため仕方なくDJ社長らはレペゼン地球を解散させ、グループ名を変えて活動することに

最初の段階で「100万ちょっとで買い戻してくれればいい」と口約束したのに、H氏がそれを守らないのでDJ社長も銀太さんも腹を立てているんですね。

DJ社長らメンバーが一生懸命YouTube動画を作ったり、曲を作ったり歌ったり、グッズを作って販売したりした利益はほぼメンバーには還元されていなかったということです。

ずっと給料が10万円だったというのが本当なら相当ヤバいですよね。

H氏を特定してはいけない理由

H氏を特定しようとする動きの前にCandyFoxxからは【レペゼン地球改めCandy Foxxファンの皆様へ大切なお願い】というツイートが流されていました。

現在レペゼン地球改めCandyFoxxは裁判で戦っています。本来であれば裁判の経緯の動画を出してしまうと裁判にかなり不利になってしまうことからDJ社長もためらったそうですが、ファンのみなさんのために動画を出すことを決めて出したそうです。

というわけで「ファンのみなさんのために」というところがちょっと引っかかりますが、裁判に不利に働きかねないからH氏の特定はやめてね、ということです。

SNS弁護士キタガワこと弁護士の北川貴啓さんも詳しく解説してくれてます。

おそらく、DJ社長も、今回の騒動を動画で公開することは、かなり悩まれたと思います。依頼している弁護士からも説明があったとのことですが、動画の内容によっては、H氏に今後の戦略を察知されてしまったり、感情に任せて発言をすると名誉毀損行為として逆にH氏から責任追求されてしまったりするリスクもあります。

これまで二人三脚で走ってきたパートナーと仲違いになってしまうのは相当ショックだったと思いますが、双方の弁護士を通じて、迅速円満な解決を図ってほしいと個人的には思っています。

引用:ユーチュラ

そもそもレペゼン地球の旧事務所は調べればすぐわかりますし、H氏を特定しないで!と言われれば特定しようとするのがTwitter民…

H氏を特定するのと、誹謗中傷するのとは別ですよね。

どうも、CandyFoxx側の真意は別のところにあるのかもしれませんね!

DJ社長は裁判に勝てる?勝てない?

DJ社長は裁判に勝てるでしょうか?それとも勝てないでしょうか?

旧事務所の株主であるH氏と、DJ社長の言い分が食い違っているから裁判になっているわけです。

動画を観る限りでは、「6000万の借金を完済したら新会社の株式を100万ちょっとで買い戻す」というのが口約束のようですから、裁判としてはちょっと厳しいかもしれないですね…

DJ社長には弁護士が付いているそうですし、この先の作戦も考えているのでは?

もちろん、『本当のレペゼン地球解散の経緯について』動画は、この先の計画の一部だと思っています。

弁護士に止められても動画を公開したのは、公開するメリットがあるからです。

心配しなくても大丈夫でしょう!

引き続き注目していきます!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました