菅首相の長男「女子アナ実家」の高級料理店ってどこ?誰でも行けるの?

女子アナ実家料亭 政治経済
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菅首相の長男が接待していたのは、長男の妻で女子アナの実家である高級料理店と報じられました。

長男の妻、フジテレビ女子アナ三田友梨佳さんことミタパンの実家といえば、有名な日本橋の高級料理店です。

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菅首相長男の菅正剛氏画像

どんな高級料理を食べさせてくれるお店なのか、一般人でも食べに行けるのか気になりますね!

さっそく調べてみましょう!

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菅首相の長男菅正剛氏と三田友梨佳さん

菅首相の長男である菅正剛(すがせいごう)氏と、フジテレビ女子アナの三田友梨佳さんは2020年の1月に結婚が報じられました。

三田アナといえば、お嬢様アナとして有名な方です。

当初、菅正剛氏は「外資系企業に勤める会社員」で一般人男性として報道されましたが、それは嘘ではありません。

菅正剛氏は、東北新社に勤める会社員でもあるからです。

会社員とは言っても、「趣味・エンタメコミュニティ統括部長」であり、グループ会社の取締役も兼務しているそうですから、出世街道まっしぐらというわけですね~。

菅正剛氏は、菅首相が第1次安倍政権で総務大臣として初入閣(2006年)した際、総務大臣秘書官に抜擢され、翌07年まで約9カ月同職を務めた。08年に東北新社に入社し、現在はメディア事業部の趣味・エンタメコミュニティ統括部長。また東北新社グループの株式会社囲碁将棋チャンネルの取締役も兼務している。

引用:文春オンライン

三田友梨佳さんと菅正剛氏とは、三田アナの「姉夫婦の紹介で知り合った」そうです。

老舗料亭である玄治店濱田家の当主である、父親の三田芳裕さんは明治座の社長もつとめていらっしゃるそうですから、ただの老舗料亭ではありませんね、格別な老舗料亭です。

玄治店濱田家(げんやだなはまだや)はどこにあるの?

玄冶店 濱田家 (げんやだなはまだや)の住所は、

東京都 中央区 日本橋人形町 3-13-5

です。

懐石・会席料理のお店で、東京メトロ日比谷線、都営地下鉄浅草線【人形町駅】徒歩2分、東京メトロ半蔵門線【水天宮前駅】徒歩6分、都営地下鉄新宿線【浜町駅】徒歩7分、人形町駅から120m。

濱田家さんのホームページには、四季を味わう日本料理、数寄屋の趣、などと紹介されていて、そんじょそこらの和食店や、なんちゃって料亭とは格式が違うことがわかります。

玄治店濱田家では、いくらで食べられるの?

昼の部だと、お一人様15,000円/25,000円、とあります。お昼からそんなに豪華なご馳走、食べきれるかしらと心配になりますね!きっとものすごく豪華な食事が提供されるはずです!中身が想像しきれなくて残念です。がんばって完食したら、お昼寝しないともたないかもしれません!

濱田家のホームページを見ると、それはそれは見事な器に美しく盛り付けられたお料理の写真も見ることができますよ。わたしには、写真を見ても味を想像できるものがありませんでした!黄金色に輝く寄せもの?たぶん、寒天で枝豆やトウモロコシを寄せた四角いやつ…おいしそうでしたよ!鱧?松茸?もういちいちお味が想像できなくて残念です。

そして夜の部はお一人様¥30,000/¥40,000/¥50,000。席料込みで、サービス料20% 消費税別だそうです。

50,000円コースにしたとすると、サービス料20%だから、えーと、60,000円。消費税10%だから、66,000円?あれ?74,000円と報じられていましたよね、内閣広報官の山田真貴子さんが受けた接待。特別コースなのかな?あ、お飲み物は別?そりゃそうですよね。

こちらの玄治店濱田家のホームページからから予約ができますよ!

お子様の同伴もOKですって!

しばらくは予約が取りにくいかもしれませんが、まずはランチから!どうでしょう?

高級料亭濱田家は文化の担い手

高級料亭に行ったことないからわかりませんが、自分で支払いをしてごはんを食べに行くお店ではないんだろうと思います。誰かに連れていってもらって、おごってもらうお店。そういうお店も世の中の円滑材としてきっと必要なんでしょう。

高級な食材を使って、一流の料理人が腕をふるって調理されたお料理。

そして見事に美しい器。

高級料亭がなければ、高級な食材は行き場を失いますし、一流の料理人も腕を振るうことが出来ません。贅沢に作られた美しい器も、それを買う人がいなくなれば、作り手もいなくなり作る技術は途絶えてしまいます。

高級料亭が守ってきた文化はそれだけではありません。建物そのものも、調度品も、床の間に掛けられる掛け軸も、全てが伝統工芸の粋を集めて作られたものに違いありませんから、高級料亭がなければ無くなってしまうかもしれません。

接待はいけないことなのか?

接待というと、なんとなく後ろめたいもの、なにか不正に見返りを求めるもののように印象付けられて、料亭での接待という文化が途絶えてしまうようなことがあったら、ほんとうに残念なことだと思います。

心からのありがとうを伝えるための接待だってあるでしょうし、おめでとうを伝える接待もあるでしょう。ごめんなさいの接待もあるかも知れません。同じ部屋で食事を共にすることでお互いの距離を近いものにして、心を通わせようとするのが接待ですから。

それは何も高級料亭だけでしか出来ないわけではありませんから、われわれも日ごろから接待の文化を活用してお互いの距離を近くしたり、心を通わせたりして楽しんでいきましょう!

 

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