小室圭氏の解決金は誰がどこから支払うの?眞子さま?秋篠宮さまと紀子さまもご承知?

小室圭解決金は眞子さまが払う?画像 皇室
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小室圭氏は母小室佳代氏の元婚約者に解決金を支払うことにしたと報じられました。

小室佳代氏の元婚約者が返済を求めている400万円について「支払えば借金だったことにされてしまう」とする4日前に公表した文書は何だったんでしょう。

それよりも、解決金の400万円は誰がどこから支払うのでしょうか。

さっそく調べてみましょう。

小室圭氏、一転して解決金支払うことに

小室圭氏は4月8日、28ページにも及ぶ長い文書を公表しました。

その中で、「誤った情報をできる限り訂正する」と母小室佳代氏の金銭トラブルへの対応を述べました。

母の小室佳代氏の元婚約者が返済を求めている400万円については「支払えば借金だったことにされてしまう」旨を主張して、支払わないと明言しました。

当然、批判が殺到しましたが、わずか4日後に一転して「解決金を支払って金銭トラブルを解決したい」と小室圭氏の代理人である上芝直史弁護士が明かしました。

代理人によれば、小室氏は文書を公表したことで「話し合いでの解決」を目指していたのを明らかにしたので、今後は「解決金」を支払うことで金銭トラブルを解決することにしたということです。

あくまでも借金ではないので「返済」ではなく「解決金」という言い方をしていますが、その言葉がどんな印象を持って受け止められるかについては、小室圭氏も代理人である上芝直史弁護士もまるで無頓着なように見えます。

小室氏が母の金銭トラブルに解決金を支払う?

そもそも小室圭氏自身の金銭トラブルではなく、母の小室佳代氏が元婚約者から返済を求められている400万円をめぐるトラブルです。

小室佳代氏が生活費と小室圭氏の大学進学や留学のために、元婚約者から受け取ったお金とされていますが、小室家の家計簿が公表されているわけではありませんから、それが事実かどうかは確かめようがありません。

小室佳代氏が元婚約者に生活費として金銭を求めるメール画像まで出回ってしまっています。

しかし、小室圭氏が小室佳代氏に代わって400万円の解決金を支払う、と報じられています。

誰がどうやって400万円を支払うの?

小室圭氏が、母小室佳代氏に代わって元婚約者に解決金400万円を支払うと言っても、その400万円はいったいどこから出るのでしょうか?

小室圭氏はフォームダム大学ロースクールに通う学生であり、東大主席ですら取れなかったという奨学金を受けながら、在籍する奥野総合法律事務所から給与を受け取ることで学生生活を送っています。

これは破格の特別待遇であると言えるでしょう。

奨学金は返済する必要のないものですが、奥野総合法律事務所から受け取っている給与は貸与されているもので、卒業後に返済しなくてはならず、その金額は約1,500万円と言われています。

そんな小室圭氏が400万円もの大金を、いったいどこから支払うというのか、注目を集めています。

直前に宮内庁から、眞子さまが小室氏の金銭トラブルについて当初から相談にのっていたと報じられたことも、憶測を呼ぶことになりました。

眞子さまが金銭トラブルの相談にのっていたということは

小室圭氏が長い文書を公表した直後の9日に宮内庁の加地氏は、眞子さまが小室氏の金銭トラブルの相談にのっていた、と説明しています。

加地氏によると、眞子さまは金銭トラブルが週刊誌で報じられて以降、今回の文書公表も含めて小室さんの相談に乗っていたという。文書で小室さんはトラブル解決に向け「話し合いもせずにお金をお渡しすることは選択せず、お互いの認識についてきちんと話し合い、理解を得た上で解決することを選択した」と説明していたが、こうした方針について加地氏は「眞子さまのご意向が大きかったと聞いている」と明らかにした。

引用:gooニュース

一般論として、誰かの金銭トラブルの相談にのるということは、そのトラブルを解決するためのお金を出す、またはお金を借りられるように手筈をととのえてやる、ということです。

皇室においては違う意味なのかもしれませんが、どうなんでしょう。

眞子さまが小室氏の金銭トラブルの相談にのることを、秋篠宮さまや紀子さまは黙って見ておられたのでしょうか?

宮内庁が承知していることを、ご両親であるお二方が承知していなかったということは考えにくいですね。

眞子さまが小室圭氏の母の金銭トラブルの相談にのることを、秋篠宮さまも紀子さまもご承知だったと考えて差し支えないだろうと思います。

小室圭氏の解決金は眞子さまが出す?

まず、小室圭氏は、400万円の解決金の出どころを明らかにしていません。

問われる前に、まっ先に明らかにしておかなければならない400万円の出所を、小室圭氏が今後説明することがあるでしょうか。

小室氏は、今までの経緯で、説明しなくてはならないことを先延ばしにすると、余計な憶測を呼ぶことを学んでもよかったはずです。

もし納得のいく説明ができなければ、「眞子さまが小室圭氏の金銭トラブル解決金を出したんだろう」という憶測が独り歩きすることになります。

それが事実であるかどうかではなくて、多くの人が「きっと眞子さまがお金を出したんだ」「そうに違いない」と思うことのネガティブな効果について、少しも考えなかったのでしょうか。

どうしてそんなことも想像できないのか不思議に思えますが、眞子さま共々、浮世離れしていらっしゃるという事なのかもしれませんね。

小室圭氏と眞子さまは国民の反応を見誤った?

小室圭氏が長い長い文書を公表してわずか4日、急転して400万円の解決金を支払うことにしたのは、いかにも唐突に見えます。

長い文書を公表することで、「理解してくださる方が1人でもいらっしゃいましたら幸いです」と理解を求めた小室圭氏と眞子さまでしたが、国民の反応は厳しいものでした。

慌てて解決金を支払うことにして火消しをしようとして、火に油を注ぐ結果となってしまったように見えます。

上芝直史弁護士という大人が付いていながら、なんという悪手でしょう。

こんな仕打ちってあるか?
「法的な知識と実戦経験を有する上芝直史弁護士がつき、小室さん自身もロースクールで3年間学び、弁護士試験の受験を目前にした」その礎を作ってくれた元婚約者を追い詰めて、なにが楽しいのか?
そんなこと国民が望んでいると思っているのかな?

あんなに長々と文書で名誉にかかわるとか言ってたのに、あまりにも世間の反応が厳しかったので、今さら解決金を払うとか。本当に呆れる。他にも問題があるだろうに。そちらも説明してもらいたい。

国民が理解し祝福してくれる状況をと天皇陛下が話された意味さえ理解せずに、国民をねじ伏せようなどと画策されていたご様子が分かり、益々嫌悪感でいっぱいでございます。解決金なる借金返済も税金でしょう。どこからどう見ても理解も祝福も無いでしょう。

その解決金の出処は?
自分の金じゃないだろ。
そして、解決金を支払う事で借金だったと認めた事になる。
本当にお粗末な言動。

小室圭氏は400万円の出所を説明しなくてはならない

小室圭氏と母の小室佳代氏、そして眞子さまも巻き込んだ騒動にはうんざりして、お腹いっぱいですが、もうひとつだけ。

小室圭氏は早急に、できれば明日にでも、解決金として小室佳代氏の元婚約者に支払う400万円が、誰からどうやって支払われるかを、誰もが納得できるようなわかりやすい言い方で説明しなくてはなりません。

それをしないなら、「小室圭の母の金銭トラブルの解決金400万円は眞子さまが払った」という憶測は、いつまでも消えずに残ることになるでしょう。

そして眞子さまと小室圭氏の結婚を心から喜ぶ人はいないでしょう。

もちろん国民はそれが憶測に過ぎなかったことを知りたいと考えています。

眞子さまも、秋篠宮様も紀子さまも、小室圭氏がお金の出所を堂々と説明することを期待していらっしゃると思いますが、違うでしょうか?

代理人の上芝直史弁護士を雇っているのは誰?

小室圭氏の代理人をつとめる上芝直史弁護士には、誰が弁護士費用を支払っているのでしょう?

小室圭氏は長い文書の中で「複数の弁護士に意見を求めたところ」と書いていますが、複数の弁護士のうちの1人は、小室氏の代理人である上芝直史弁護士であろうと思われます。

この上芝直史弁護士という方は、小室氏から頼まれて代理人を引き受けているのでしょうが、弁護士費用はどこから出ているのでしょうか。

小室圭氏が4月8日に公表した長い長い文書も、この上芝直史弁護士に相談の上で公表されているはずですが、法的には何ら問題ないという判断でしょう。

小室圭氏がやることなすこと、いちいち反感を買っていますが、この代理人の上芝直史弁護士も発言のたびに疑惑を膨らませてしまっています。

なにより不自然なのは、この上芝直史弁護士という方が、小室圭氏が在籍している奥野総合法律事務所の所属ではないという点です。

小室氏自身が弁護士費用を払えるのか、母小室佳代氏はケーキ屋でパート勤めとのことですから、こちらも弁護士費用を支払えるのかどうか…

小室圭氏は、代理人の上芝直史弁護士についても説明をする必要がありそうです。

元婚約者の反撃はあるか

小室圭氏が長い長い文書を公表したのは、「理解してくださる方が1人でもいらっしゃいましたら幸い」という目的でした。

金銭トラブルの相手である、小室佳代氏の元婚約者は、一方的に悪者にされて大いに名誉を傷つけられました。

有体に言えば、結婚詐欺にあった上に、その息子から踏みつけにされたようなものです。

婚約時代、内縁状態にあった頃に援助した金銭の返済を求めるのはカッコ悪いかもしれませんが、非常識なこととも思えません。

小室氏の文書の中で「元婚約者の一方的な婚約破棄に関する(母親の)損害賠償とともに清算された」とも書かれました。

いったんは「もう返してくれなくていい」と発言したとしても、その後で状況が変わって「やっぱり返してほしい」と発言しているのですから、それに対して「解決金」と言われては傷つきます。

小室圭氏が上芝直史弁護士を通じて文書を公表しているのと比べて、元婚約者の方は週刊誌のライターを通じて、いかにもか細い声でメッセージを発信しています。

すでに週刊誌に掲載されたメッセージや証拠が全てであるとは限らず、小室氏の公表した文書に呼応して新たな証拠やメッセージを出してくることも考えられます。

元婚約者が発するメッセージに、眞子さまと小室圭氏の縁談が破談になる破壊力が秘められている可能性すらあります。

小室圭氏はすべての疑惑について説明できるか

小室圭氏の母小室佳代氏が、亡夫の遺族年金を受け取るために、内縁関係にあることを隠そうとしたという疑惑も報じられています。

元婚約者の方が次に出してくるカードは、その年金詐欺についての証拠となるようなカードかもしれません。

全ての疑惑が黒とはかぎらないのですから、小室氏は明らかになっている疑惑については解消を試みる必要があるでしょう。

一方的に文書を公表しただけでは「理解してくださる方」は増えないことがわかったでしょうから、次にするべきことは全ての質問に答える機会を作ることです。

なかなか困難な道のりですが、結婚に至るのが困難であることはよくあることです。

ここまできたらもう全力でやり切ってほしいですね!

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