小室圭氏はフォーダム大学ロースクールを無事に卒業して、いよいよ弁護士試験だそうです。
弁護士試験に合格したら就職するのでしょうが、もし弁護士試験=ニューヨーク州司法試験に落ちたらどうするつもりなんでしょうか。
就職先も決まっているが公表する予定はないとのことですが、いったいどうしてなんでしょう。
本当は、就職先はまだ決まっていないのかもしれませんね。
さっそく調べてみましょう。
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小室圭氏フォーダム大学卒業
小室圭氏の留学先はアメリカ・ニューヨーク州マンハッタンにある「フォームダム大学ロースクール」です。
5月23日にオンラインで卒業式が行われ、小室圭氏も無事にフォーダム大学を卒業して学位を授与されたことが報じられました。
さぁ次はニューヨーク州弁護士の資格を得るための司法試験、弁護士試験が7月に行われます。
秋篠宮家の長女眞子さまとの婚約が延期になっている小室圭さん(29)が、米ニューヨークのフォーダム大ロースクールを卒業したことが24日、分かりました。関係者によると、7月にニューヨーク州の弁護士試験を受験する予定といいます。https://t.co/BS7NmbUmoa
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) May 24, 2021
小室圭氏はニューヨーク州司法試験に合格するか
小室圭氏はニューヨーク州司法試験に合格するでしょうか?
日本とアメリカとでは弁護士になるための仕組みに違いがあります。
日本で弁護士になるためには、難関である国家試験の司法試験に合格すれば日本国内どこにいても弁護士として仕事をすることが出来ます。
アメリカで弁護士になるためには、活動を希望する州ごとに弁護士資格を取得しなければなりません。州ごとに法律が違うからです。
小室圭氏が受験するのはニューヨーク州司法試験です。
合格しても、それだけで弁護士登録が出来るわけではなく、弁護士としての1年以上の経験や社会貢献活動が弁護士登録の条件となっています。
補足すると、日本人が米国弁護士の資格を取得しようとするとき、日本の大学で法学の学位を取得しているのが前提でロースクールに留学するのが普通で、小室圭氏のように教養学部卒でロースクールに留学するのは異例です。
「ニューヨーク州司法試験委員会」による、昨年の同試験の初回受験者の合格率は74%とされています。
合格率20%程度の日本の司法試験とはだいぶ違いますね。
小室圭氏は成績優秀だそうなので、ニューヨーク州司法試験合格は難しくないと思われます。
もしニューヨーク州司法試験に落ちたらどうする?
それでも、小室圭氏がニューヨーク州司法試験で不合格になる可能性はあります。
もしニューヨーク州司法試験に落ちたらどうなるでしょうか?
2018年に渡米してから、3年間一度も帰国していないとされる小室圭氏です。
「フォーダム大学を卒業のタイミングで帰国か?」と噂されましたが帰国する気配は今のところありません。
次は「司法試験合格のタイミングで帰国か?」と言われているわけですが、たとえ合格したとしても帰国すれば記者会見を開けとせっつかれることになるでしょうし、それには気が進まないように見えます。
ましてや司法試験に落ちて弁護士資格を取得できずに帰国すれば「どの面さげて帰ってきた」と批判されることが目に見えていますから、万が一にも不合格となれば帰国はひどく難しいことになるでしょう。
事実上、帰国は不可能に近くなってしまいます。
就職先は決まっているが公表しない?
小室圭氏については不可解なことがたくさんありますが、卒業後の進路についても謎に包まれています。
卒業後のプランについてはいくつか噂されています。
奥野総合法律事務所で働く
小室氏が留学してしばらくまで有力だった説です。
帰国して奥野総合法律事務所(留学中の生活費を給与として支払い続けている法律事務所)に戻って国際弁護士としてお礼奉公するんじゃないか、と噂されてきました。
しかし国際弁護士として奥野総合法律事務所で働くためには、ニューヨーク州での弁護士経験を積まなくてはなりません。
小室圭氏は日本の弁護士資格を持っていないため、日本では弁護士として働くことが出来ないのもネックとなります。
国連職員になる
卒業後は国連職員になる、こちらは信ぴょう性のある噂です。
秋篠宮家の宮務官(きゅうむかん)として今年着任した鈴木規子さんが、故・緒方貞子さんの秘書を務め、ニューヨークにある国連日本政府代表部でも活躍した元国連職員でもある女性だというのです。
この鈴木規子さんが、小室圭氏の相談相手として将来設計の相談に乗ったり、国連への就職をサポートするのではないか、と週刊ポストが報じています。
就職先は決まっているが公表しない
ところが小室圭氏、就職先はすでに決まっているが公表する予定はないそうです。
「フォーダム大の卒業式はオンラインで行われる予定ですから、もはや小室さんがアメリカにいる必要はないはず。すでに卒業後の就職先も決まっているそうですが、それを公表する予定はなく、しばらく帰国する気もないようです。
コロナ禍と言われればそれまでですが、皇室を巻き込む一大騒動の当事者で、宮内庁内からも“小室さん本人が会見するほかない”という声が上がる状況下で、あまりに及び腰な態度と言わざるを得ません」(宮内庁関係者)
引用:ポストセブン
あれやこれやで批判を浴びて、もうこれ以上は批判を浴びることに耐えられない、どこに就職するか公表したらまた批判されるから公表しない、ということでしょうか。
どっちみち時期が来て正式に就職すれば、就職先は必ずバレてしまいますよね。
いったいどんな事情があって就職先を公表できないというのでしょう。
相手方、つまり小室圭氏を受け入れる先(国連?)側が、公表されるのを嫌がっているのでしょうか。
小室圭氏にとっては、立派な就職先を公表すれば少しは批判がやわらぐ効果が見込めると思うのですが。
公表できないのは就職が決まっていないからでは?
どうやらそうなると、就職先がまだ決まっていないんじゃないかという気がしてきますね。
内定が出ていない…内定の内定、とか。
内定の予定とか。
受け入れ側(国連?)に抵抗勢力がいて揉めている、とか。
それで、小室氏側としては「就職先は決まっている」つもりだけれど、相手方からは「公表は控えて」と言われているのだとしたら、辻褄が合いませんか?
就職先が決まっていない、なんていうとまた集注攻撃を浴びるので、決まっているけど公表しないと言い逃れをしている可能性もあります。
まとめ
小室圭氏はフォーダム大学ロースクールを卒業し、7月にニューヨーク州司法試験を受験することになっています。
合格すればニューヨーク州での弁護士資格を得ることになります。
万が一ニューヨーク州司法試験に落ちたら、事実上帰国できなくなってしまうのではないかと思われます。
小室圭氏のこれからのプランについては、
①奥野総合法律事務所で国際弁護士として働く→ニューヨーク州での弁護士経験が必要なうえ、小室氏が日本での弁護士資格を持っていないため現実的ではない。
②秋篠宮の斡旋により国連に就職する→秋篠宮家に新しく宮務官として着任した鈴木規子さんがニューヨークにある国連日本政府代表部でも活躍した元国連職員であるため。
③就職先は決まっているが公表しない→公表できない事情とは?相手方から公表されることを嫌がっている?
④じつは就職は決まっていない→小室圭氏は就職するつもりだが、相手方はまだはっきりと結論を出していない可能性もありそうです。
いずれにせよ、個人的には小室圭氏がそれほど悪い人間だとは思っていないんです。
ただ意思が弱くて、周囲に流され過ぎるきらいが…かつてはパワフルな母親の言いなりになって都合よく使われていて、今は眞子内親王の言いなりになって都合よく使われて、二人の間を右往左往しているだけの男性のような気がしています。
結婚がかなわなくても、お互いが独身のままニューヨークと東京で生涯遠距離恋愛というプランも、わたしが鈴木規子さんなら提出したいところではあります。
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