小室圭氏が公表した文書で嘘をついていたと【文春】が報じました。
元婚約者氏と小室氏、母小室佳代氏の3名による音声も公開され、元婚約者氏が「贈与ではない」と伝えている内容も明らかになりました。
小室氏は長い文書を公表して身の潔白を言い募りましたが、文春が公表した音声が本物であれば、「借金ではなく贈与だった」が嘘だったということになります。
さっそく調べてみましょう。
元婚約者氏が録音していた音声
文春が公表した音声がこちらです。
小室圭氏が長い文書の中で元婚約者氏が「返してもらうつもりはなかった」と発言している音声を持っていると繰り返しましたが、2012年9月に録音されたもの。
文春が公開した音声は、元婚約者氏から公表された音声で、小室氏が持っている音声よりも後の2013年8月に録音されたものだという事です。
元婚約者氏「言った覚えは、僕は一言もない」
音声の中での小室圭氏と、母小室佳代氏と、元婚約者X氏の会話が書き起こされて文春デジタルに掲載されています。
X氏 それで、返す意図はないと。
圭さん あ、すいません。返すというか、もともと贈与を受けているという風に認識しておりますので。
佳代さん 婚約中のことなので。
X氏 僕も相談する人がいて、相談したんですけども、婚約中といえども別々に世帯を持っていたわけなので、お金が動けば貸し借りが生じると。
圭さん あの、私たち……。
X氏 たとえば僕が最初から、このお金は全部使っていいですよと。もう入学金の一部から全部含めてですよ。もう最初から差し上げます、と言った覚えは、僕は一言もない。ただ婚約している間だから、ここから動いたお金は贈与、というのは成り立たないと思うんです。
引用:文春デジタル
婚約していたことのある相手から、婚約期間中に渡したお金を返してほしいと言われたから、話し合いをすることになり、その場で録音もされたんでしょう。
小室圭氏が同席しているのも普通ではありませんね。
小室氏の母小室佳代氏と、元婚約者氏の二人が話し合いをするのではなくて、わざわざ小室圭氏も同席して、話し合いに加わっているのがわかります。
嘘をついているのは誰?
小室圭氏が文書の中で繰り返し主張したのは、元婚約者氏が「返してもらうつもりはなかった」と言っているから借金ではない、という事でした。
元婚約者氏は、小室氏が根拠にしている音声よりも後で、「差し上げますと言った覚えはない」つまり貸したお金ですよということを、小室親子に伝えていると主張しています。
果して、文春が公開した音声は本物でしょうか?
録音された時期は本当に2013年で、小室氏が持つ音声よりも後で録音されたものでしょうか?
嘘をついているのは小室圭氏か、それとも元婚約者氏か、どちらでしょう?
元婚約者氏は小室氏から解決金を受け取るか?
小室圭氏が長い文書で「借金ではない」「支払わない」と公表したのは4月8日でした。
その4日後の12日には、一転して「解決金を支払って金銭トラブルを解決したい」と小室氏の代理人である上芝直史弁護士から伝えられました。
解決金の出所について一言も触れられなかったので、その解決金は税金から支払われるのではないかという憶測が生まれました。
小室氏が、解決金をどこから用立てるのか、説明をするより前に、元婚約者氏が先に動きました。
元婚約者氏は、小室氏から解決金を受け取るでしょうか?
受け取らないとしたらどうなるでしょう。
どうも、受け取ってもらえなかった場合の方が、小室氏にダメージがありそうです。
それでも小室圭氏は眞子さまと結婚するのか
泥の上から泥を塗るような争いが続きます。
それでも小室圭氏は眞子さまと結婚するつもりなんでしょうか。
庶民のあいだでは、娘がこのような人物を結婚相手として連れてきた場合には親が反対します。
それでもどうしても結婚するというなら、もう勝手にすればよい、と勘当されるかもしれません。
皇室においてはどうなるのでしょうか。
きれいさっぱり皇室とは縁を切り、国民の税金は1円たりともそこには使わない、ぐらいの決定がなければ反対の嵐はやまないでしょう。
小室圭氏は眞子さまと結婚するつもりがない?
よくもまぁ次から次へと、呆れますが、小室氏が何のためにこんなことをしているかを考えてみると、本心では眞子さまと結婚したくはないんじゃないかと思えてきます。
うんざりするほど長い作文を出してきたのも、わざとうんざりさせるため。
一転して解決金を支払って金銭トラブルを解決したいと言い出したのも、やっぱり借金じゃないか嘘つきめ、と思わせるため。
宮内庁の加地氏も、眞子さまが金銭トラブルについて相談に乗っていた、などと言わなくていいことを言って、「眞子さまがお金を出しているのでは?」という憶測を膨らませて加勢しています。
結婚したいと考えているのは眞子さまだけで、小室氏の方では実はもう辞退したい、でも辞退することも不敬にあたる…と思い悩んだ末に、自分が悪者になることで破談になるように仕向けている、と考えると納得がいくのですが…
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