山田真貴子内閣広報官の入院先は？病気悪化で辞職って何の病気？仮病？

【山田内閣広報官が入院・辞職】山田真貴子内閣広報官について、加藤勝信官房長官「本日、出席予定だった山田真貴子氏について、昨日夕刻、体調不良により病院を受診したところ、2週間程度の入院加療が必要との診断を受け、本人から職務遂行が難しいとのこと、辞意が伝えらた」 pic.twitter.com/T6HH4SEdAd

— Mi2 (@mi2_yes) March 1, 2021

「体調不良により病院を受診したところ2週間程度の入院加療が必要との診断を受け、本人から職務遂行が難しいとのこと、辞意が伝えられた」として、加藤官房長官が説明しています。

病気の内容は説明されていませんが、山田内閣広報官自身が「2度ほど大病」したと述べておられるのがヒントです。山田真貴子氏は、もともと痩せておられたのがますますお痩せになったことと、やや四方白気味なほど見開かれた目を見るかぎりでは、甲状腺機能亢進症あたりではないかと想像します。たくさん御馳走やお酒を召し上がるそうですから肝機能も心配ですね。

甲状腺機能亢進症にしても肝機能の低下にしても、もし本当にそうだったとすると疲れやすくもなるでしょうし、内閣広報官の激務には耐えられそうもありませんね。

山田内閣広報官の入院先は？

山田内閣広報官の入院先はどこなのか気になりますね。

つい先日、自民党の石原伸晃議員がコロナで無症状なのに入院してベッドを塞いだとして批判されたばかりですが、石原伸晃氏が入院していたのは東京医科歯科大学附属病院でした。

無症状だけど入院と報じらた直後は、上級国民を優先的に入院させる病院は東京慈恵会医科大学付属病院または日大医学部付属病院、または慶應義塾大学附属病院あたりではないかとウワサされました。

山田内閣広報官の入院先もこれらの病院、または国立大学付属病院のいずれかでしょう。

収賄事件…おっと、あっせん利得処罰法違反事件で追いかけられていた当時の甘利明氏が入院したのはどちらの病院でしたか。

山田内閣広報官は仮病ではないのか

山田内閣広報官の入院は仮病ではないのかどうか。

都合が悪くなると病気になって入院してしまう政治家や官僚の方がたくさんいらっしゃるような気がしますね。安倍前総理はお腹が痛くなったんでしたね。甘利明氏は睡眠障害でしたね。河井案里氏はなんの病気だったんでしたっけ。

みなさん、都合が悪くなるとちょうどいいタイミングで病気になって入院されるんですよね。入院したからと言って追及を免れるわけではないんですけどね。時間稼ぎにはなりますから。

山田真貴子内閣広報官は、今日の国会でさらに追及を受ける予定でした。さすがにメンタルがもたなかったか、と考えるのは甘いでしょうね。鋼のメンタルの持ち主であることは、このところの答弁や、明らかになってきた鉄面皮な言動から明らかです。

山田内閣広報官がさらなる追求を受けることで、「被害」が拡大するのを防ぎたい誰かがいたと考えるのが妥当でしょう。

当初は給与の自主返納だけで、内閣広報官は続投のはずでしたが、それはその程度の処分で被害の拡大は食い止められると考えた誰かの指示であったはずで、山田真貴子内閣広報官の一存であろうはずもありません。

さて、東北新社に勤める菅総理の長男による接待事件は終わっておらず、菅総理の長男である菅正剛氏の国会招致もまだです。菅正剛氏は証人喚問に呼ばれるでしょうし、事件はまだまだ広がりを見せるだろうことが予測されます。目が離せません。ますます注視していきましょう。