大坂なおみ選手のスポンサー企業と契約金一覧！60億円の内訳と契約打切りの可能性は？

大坂なおみ選手スポンサー スポーツ
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大坂なおみ選手のスポンサー企業と契約金はいくらなのか気になりますね！

大坂なおみ選手の年収は60億円で女子アスリートでトップだそうです！

会見拒否で出場停止になったら、スポンサー契約打切りにならないでしょうか？

年収の内訳と、スポンサー企業と契約金を調べてみましょう！

大坂なおみ選手の年収の内訳は？

大坂なおみ選手の年収の内訳はどうなっているでしょうか。

賞金とスポンサー企業との契約金の両方で5,520万ドルおよそ60億円を稼ぐ大坂なおみ選手、女子選手のトップだそうです。

「内訳は賞金がおよそ5億7000万円、スポンサーとの契約金などが54億円」

賞金だけでも5億7000万円で、その10倍近いスポンサー企業からの契約金などの収入があるそうです。

スポーツ経済を扱うアメリカのメディア「スポーティコ」は25日、スポーツ選手の年俸や1年間に稼いだ大会の賞金、それにスポンサーとの契約金などによる収入に基づくことしのスポーツ選手長者番付を発表しました。

それによりますと、テニスで世界ランキング2位の大坂なおみ選手が5520万ドル、日本円でおよそ60億円で女子選手でトップになり全体でも15位に入りました。大坂選手は日本選手全体でもトップでした。

内訳は賞金がおよそ5億7000万円、スポンサーとの契約金などが54億円となっていて、大半をコマーシャルなどスポンサーからの収入が占めています。

引用：NHK

ちなみに日本の男子選手のトップはテニスの錦織圭選手で年収は2660万ドルおよそ29億円で、大坂なおみ選手の半分くらいです。

なんだかちょっと意外ですね～。

大坂なおみ選手が受け取るスポンサー企業からの契約金の大きさは、大坂選手の実力と人気を表していますね！

大坂なおみ選手といえばNIKEナイキ！

大坂なおみ選手といえばNIKEナイキですね！

2019年までアディダスと契約していた大坂なおみ選手ですが、アディダスとの契約金は9.5億円と報道されていましたから、NIKEの契約金は当然それ以上ということで10億円以上と言われています。

正確な契約金の金額は公開されていませんが、複数のメディアで「大坂なおみとNIKEの契約金は10億円」と報道されています。

2019年4月～　NIKE　10億円

大坂なおみ選手といえば日清食品！

こちらも有名な大坂なおみ選手のスポンサー企業、日清食品！

日清食品ホールディングスと大坂なおみ選手は2016年から所属契約をしています。

錦織圭選手も日清食品ホールディングスの所属選手ですね！

契約金の金額は公開されていませんが、大坂なおみ選手はカップヌードルのCMに出演しています。

2016年11月～　日清食品ホールディングス　金額非公表

ラケットはヨネックス！

大坂なおみ選手のテニスラケットはヨネックスですね！

2008年、大坂なおみ選手が10歳のときからヨネックスはラケットとウェア、シューズを提供する契約をしています。

全米オープンで優勝したときに大坂なおみ選手が使ったテニスラケットは、ヨネックスの市販ラケットでした。

プロ選手としての契約は2014年からですが、契約金額は非公表です。

2008年～　ヨネックス　金額非公表

大坂なおみ選手その他のスポンサー企業

大坂なおみ選手のスポンサー企業、まだまだたくさんあります。

ANA全日空

ANA全日空も大坂なおみ選手のスポンサーです。

こちらは2019年のANA全日空のCM、カッコいいですね！

契約金額、CM出演料とも非公表です。

2019年1月～　ANA全日空　金額非公表

日産自動車

日産自動車のCMにも大坂なおみ選手出演してますね！

日産ブランドアンバサダー就任記念モデルのGT-Rも限定50台で販売しています。

2018年7月～　日産自動車　契約金額非公表

資生堂

資生堂はアネッサのCMに大坂なおみ選手を起用しています。

大坂なおみ選手と資生堂の契約は、グローバルブランドアンバサダーの契約です。

日焼け止めと大坂なおみ選手の組み合わせが新鮮でしたね！

2018年11月～　資生堂　契約金額非公表

森永製菓

森永製菓のinゼリーのCMにも、大坂なおみ選手と錦織圭選手が出演しています。

10秒チャージ inゼリー。

森永製菓はたくさんのアスリートにinゼリーの提供や、栄養面でのサポートを行っています。

2019年8月～　森永製菓　契約金額非公表

P&G

P&GのアリエールのCMにも出演しています。

2019年1月～　P&G　契約金額非公表

WOWWOW、シチズン、マスターカード、Workday、BODYARMOR、HYPERICE、MELCO

まだまだ他に衛星放送のWOWWOW、精密機械と時計のシチズン、クレジットカードのマスターカード、財務関連アプリのWorkday、BODYARMOR、HYPERICE、MELCOなどが大坂なおみ選手のスポンサー企業となっていますが、いずれも契約金額は非公表でした。

プロスポーツ選手とスポンサー企業

プロスポーツ選手とスポンサー企業は切っても切れない関係です。

スポンサー企業にとっては、契約金を支払って選手と契約することで大きな経済効果が得られます。

昨年、大坂なおみ選手は黒人への人種差別や警察による暴力に反対する立場を明確にしましたが、その陰ではスポンサー企業を失う不安と戦っていたとされます。

大会に出場して得られる賞金の10倍近い契約金のことを考えると、その不安はよくわかりますよね。

でも、どのスポンサー企業もスポンサーを降りることはありませんでした。

スポンサー契約の打ち切りはない？

大坂なおみ選手は、人種差別とたたかうと宣言したわけです。

もし大坂なおみ選手とのスポンサー契約を打ち切れば「人種差別や警察による暴力に反対する立場」を理解しない企業というレッテルを貼られかねませんから、そのタイミングで契約を打ち切ることはできなかっただろうと考えられます。

大坂なおみ選手が「会見拒否」で罰金の処分を受け、この先もし失格処分や四大大会すべてに出場停止という事態に発展したらどうなるでしょうか？

スポンサー契約をしている企業は、大坂なおみ選手とスポンサー契約をしているメリットがなくなれば契約を打ち切るかもしれませんね。

それでも大坂なおみ選手が会見拒否を貫けるでしょうか。

引き続き注目していきましょう。

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